2017年05月01日

指導者として思う事

2017年5月1日

本当に一番欠かせないと思うのが、身体を使いこなす!

これを重要視している指導者や、チームから本当に一番必要だと感じさせて、気づかせてもらった!

サッカーを教える以前より大事だと思う。
到達点がないからこそ、継続が大事で、その向上があるからこそ、個、組織を指導者できるようになると感じています。

動かない、動かせない子に、あるべきだと感じる高い要求をしても難しい。

何も持たずに次のカテゴリーにいっても置き去りにされてしまうだけ。
上手くいかない事が続き、ある一定のレベルまでと水準を低く設定せざるを得ない状況になってしまうでしょう。

ポッとあらわれる元から身体能力、技術の高い子頼みのチームになるでしょう。

関西の奈良の強豪、兵庫の強豪も一見、ドリブル練習でも要素は、軸、バランスを本当に大事にされている。
必然的に緩急、左右、その他の動きで身体を使う要素が含まれている。
それができての球際、激しさ、組織に繋がっていると思う。

もう一つは身体的要因、食事、睡眠、私生活などの成長に関わる部分も絶対的要素の一つでしょう。

ありがたい事にウチの最終学年には低学年から、理解してもらい、今でもプラスアルファを与えてくれるコーチや、関わってくれる指導者、チームが沢山いる。
食事、睡眠などの身体的な所も、保護者の方々にサポートしてもらっている。
感謝しかない(^^)

http://coachunited.jp/column/000623.html  


Posted by 海南FC ジュニア at 21:06Comments(0)コーチブログ