2017年05月28日

バーモントカップ祝勝会〜夏までまてない〜

2017年5月27日

今日のジュニアは、県トレに参加している3名を除いて、午前中に練習!



キックベースボールをメインにチャレンジ(^^)
これは、これで今の時代の子供やなと感じました(^^)

昼からチームで、昼食をとってから潮干狩りでマテ貝採りと、はやいですが、海水浴。















からの、バーモントカップ優勝の祝勝会をキャプテンのお家でおこなってもらいました!





とにかく、このメンバーで楽しく過ごせる時間がありがたいと思います。

少しでも、指導者として関わる以上は何か伝えられるように頑張ります(^^)

皆んなで良くなる!頑張ろ〜



by TACHIBANA  


Posted by 海南FC ジュニア at 20:47Comments(0)コーチブログ

2017年05月14日

よっしゃ〜チャレンジできるぞ!

2017年5月14日

今日も重ねました!
午前から通常練習〜
いつも通り、身体と技術のリンクトレ、残りの1時間で真っ黒コーチの頭ヘトヘトトレ(^^)
最高の天候と環境で、気持ち良かです。
夕方から、本当に何もできてなかった、来週が本番のバーモントカップに向けての確認の為のトレマッチをALMAフットサルクラブさんにお願いをしてトレマッチさせてもらった。
この大会へは日頃からフットサルで活動されているチームもいる中で、ウチみたいなサッカーとして活動しているクラブが出場するのは、と考える事もあるが、そこは見方を変えて「フットサルをする事でサッカーで活きる事」に重きを置き、フットサルをする事で活きる部分は本来「サッカーをする上で必要なことを教わり、感じる事ができ、判断、切替、全てにおいてプラスをもたらしてくれる競技だと思っています。
少なからず、ウチはフットサルをしているわけではないが、サッカーをする上で、またはサッカーをする以前の部分を、ずっと前からチャレンジしてきたチームである。
では、このバーモントカップへは、普段のサッカーをする以前の部分をチャレンジできる素晴らしい大会だと位置づけしています!
例え、どんな結果であれ、無茶苦茶チャレンジしていきたいと思います!

今日は、その確認をする機会をもらったALMAフットサルクラブの皆さんに感謝です!

ありがとうございました!







by TACHIBANA  


Posted by 海南FC ジュニア at 20:31Comments(0)コーチブログ

2017年05月09日

メッシになれたらと思うか、目指すか(^^)

2017年5月9日



なぜメッシは別格なのか? 世界最高の選手が持つ“圧倒的な個の力“
リオネル・メッシが圧倒的な個の力を持った優れた選手であるということは世界中のサッカーファンが知っていることですが、なぜメッシは圧倒的な個の力を持っているのでしょうか。アルゼンチンや南米のサッカー事情に詳しい亘崇詞さんに解説してもらいました。(『ジュニアサッカーを応援しよう!Vol.34』より一部抜粋)

数的不利でも突破しようとする精神的な「たくましさ」

 メッシの1対1の強さの理由に触れる前に押さえてほしい重要ポイントがあります。ブラジルワールドカップ後に頻繁に「たくましい個」という言葉が言われていますが、まず考えないといけないのは「たくましい」という言葉に込められた意味です。

 この数年の日本サッカーでは、攻守のどんな場面でも数的優位をつくることを強調されてきたように感じますが、攻守において数的優位の状況に頼りすぎてしまうと「たくましい個」をつくるのは難しいのではないかと僕は懸念しています。

 まずは「たくましい個」があることが最も重要なのです。それがあるからこそ、数的優位の状況を作ったときにより有利になれる。その順番を履き違えてはいけないのではないでしょうか。

 僕がボカ・ジュニアーズにいたとき、後にアルゼンチ代表になるサミュエルやテベスといった選手たちは、攻守で1対3のような数的不利の状況でも、1人で守ろうとしたり、1人で突破しようとしたりする「たくましい個」がありました。

 彼らのように、やはり子どものときは攻守において、数的優位をつくることよりも、個人としてたくましくプレーできる選手になることを第一に考えるべきだと思います。
 
 メッシは注目されるように技術面でも優れています。ですが、何よりも注目すべきは、その強靭な精神面ではないでしょうか。数的不利の状況でも果敢に勝負できる。数的同数であれば絶対に勝てるという自信が満ちあふれている。

 そのくらいの「たくましい個」を日本の子どもたちにも身につけてほしいと思います。

いかなる状況にも対応できる判断力と技術力

 幼少期の頃のメッシは土のグラウンドでもプレーをしていました。土でも、人工芝でも、天然芝でも、そして、アルゼンチンではよく見られる風景ですが、コンクリートの上でも普通にサッカーをしていました。だからこそたくましく育ったのだと思います。

 この点、日本では未整備のために土でしかプレーをしないまま育ってしまう場合があります。その場合、対応力という点でもたくましく育つのは難しいように感じるのです。

 前回のワールドカップでもさまざまなピッチ状態に対応しなければ思うようにプレーできない環境下に選手たちは置かれましたが、その状況をストレスに感じることなく、普段どおりにプレーできる選手が「たくましい個」を表現できていました。

 メッシはどんなピッチ状態でも自分の技術を発揮することができます。そしてその高い技術力をもってしても、さすがにグラウンダーでボールを扱うのは難しい、と判断したときに今度は浮き球のボールを使って対応したりする幅も備えています。

 その対応力の高さが厳しい戦いでは如実に差となって現れるのではないでしょうか。メッシの対応力はずば抜けていると思います。

 また、メッシは子どもの頃から大人や年上の選手と一緒にプレーすることが当たり前でした。だから同年代の選手と対峙するときよりもスピードを上げたり、ドリブルの切り返しを深くしたりしないとボールを奪われてしまう。それを経験するなかで身につけて実力を伸ばしてきたのです。

 日本では学年ごとに分かれて練習をするケースも多いので南米とは真逆の環境と言えます。メッシは決してお山の大将ではなく常にチャレンジが必要とされる環境でプレーを積み重ねてきました。それが大きな成長をもたらしたのだと思います。

日々の積み重ねがたくしましさを育む

メッシはどんなピッチ状況でも急減速と急発進をくり返せるだけの屈強なフィジカルを持っている

 メッシはどんなピッチ状況でも急減速と急発進をくり返せるだけの屈強なフィジカルを持っています。そのフィジカルのタフさは、やはり、幼少期からさまざまなピッチ状況や年上の選手たちと一緒にプレーする厳しい環境下で身についたものだと思います。

 ただ、ここで注意しなければならないのは「フィジカル」の意味です。「メッシはフィジカルが強い」というときのフィジカルとは、F1カーに急減速や急加速に耐えられるだけのブレーキやサスペンションの強度があるように、人間の体でいえば、体幹の強さがあるということです。

 昨年のワールドカップでのメッシを見て程よいリラックスした印象を受けました。そしてドリブルで突破する力が以前にも増していると感じました。1対1も1対2も変わらず、こうすればいい、という方法論を持っていて、ひょいひょいとプレーできていました。

 世界中の猛者たちがメッシのドリブルを食い止めようと狙っているのに奪えないのです。メッシには国やファンの大きな期待とプレッシャーがあったはずですが落ち着いたプレーを見せていました。本当にすごい選手です。

 それはやはり、幼少期から日頃の積み重ねがあったからこそ。南米をはじめ世界の一流の選手たちは、普段の練習でやっていることを常に試合ですべて出し切ろうとしています。

 試合で失敗をすれば笑われてしまうプレッシャーを何度もはねのけてプレーし、強い気持ちで立ち向かってきたのです。

 結局は、そんな日々のプレーの積み重ねがその選手の強さとなり、数的不利でも敵から逃げない「たくましい個」を養っていくのだと僕は思います。

【了】

https://www.footballchannel.jp/2015/05/28/post89946/
  


Posted by 海南FC ジュニア at 21:37Comments(0)コーチブログ

2017年05月08日

大した事はありませんが、一生懸命である!

2017年5月8日

このクラブをyoutubeで見て初めて凄いと思ったことを覚えています。

尊敬する考えを持つ1人

記事はかなり古いですが、指導者である以上と、常に考えさせられる。
保護者様にも一読を!

以下コピー

静学ブログ
谷田虎の穴4より拝借
VIVAIO船橋渡辺さんコラム
「3年後、5年後に気が付いても大切な時期jに戻れない」!

ユニフォームコレクターという言葉がある。
自分の子供がチームで優遇されないと保護者がコロコロチームを換えてしまうことを意味するらしい。
ここ数年、ジュニア・ジュニアユースに大きな変化が見られる。
変化の詳細は控えるが、ユニフォームコレクターが増えていることは間違いない。
ジュニアチームの位置づけが形骸化し、腰掛やステップアップにしか考えていない大人が更に、更に増えたということだろう。

自分のエゴや夢を子供にあてはめていると、手痛いしっぺ返しが来ることもある。
U-16日本代表までが最高で、普通の選手になっていくこともあるサッカーの世界。
多くの保護者が、期待をかけ過ぎることなく伸び伸びとプレーできる環境づくりをと願う。
小学6年生に関して言えば、これから数年で「自分の子供の本当の力量」や「自分の子供と同年代のスーパーな選手を目の当たり」にすることでいろいろな事を感じさせられるようになる。
その時になって初めて、大人自身が成長するのかもしれない。
「あっ、上には上がいる」ということに何時気づくか、「自分の子供は普通なんだ」ということに何時気づくかということだ。 
もう10年以上も前の話になる。「渡辺先生」と話しかけられたお父さんの息子は、船橋市内に住むジェフジュニアユース・ジェフユースに所属していた。
「先生、私は自分の息子を凄いと思ってきました。近隣の誰より力があったし期待されていた。
私自身も息子はプロになると信じていましたよ。彼に出会うまでは。」・・・・その彼とは、阿部勇樹選手のことである。
「彼に出会って初めて、うちの子は普通なんだって思いました。」皆さんは、そのお父さんがどのような気持ちで言ったか想像できるだろうか?子供への期待値の高い多くの保護者が通る道だと思う。
できるだけ早く知ることができれば、過度の期待を持つこともないだろう。

 ジュニア年代は、ごまかしが利く。
自分の意思が固まらない状態のジュニア年代は、比較的大人の知恵で物事を動かすことができる。
ジュニアユース年代になると、親の言うことをよく聞く子供だったはずが、自分の意思を持つようになり、親の期待や要求を感じるようになる。
その期待に応えられるのは極々一握りの個人であり、私たち大人が通ってきたように親との距離を取ろうとする時期に入っていくのである。全ての選手がそうではない。この年代でも親との距離が近い選手は、まれにいる。
でもそれは、まれであり、その真逆が普通なのだ。多くの子供たちの成長を見てきた。
自分で考えたり、判断できない、自己表現すらできない大人予備軍が多くなっていることは事実。
親の思い通りに動かすことができた年代から、自分のサッカーの力量に気づき、情報過多の時代から携帯やネットを通してサッカー以外に興味を持つことも増えていく。様々な興味関心、学校の友達からの影響、上手くなりたいというモチベーションの低下、そのような事を保護者がコントロールできると思ったら大間違いなのだ。選べる時代、いろいろな事を見て体験して選べば良い。しかし、壁や逆境にある自分の子供をタヌキとなり見守ることができない保護者が多い。
一番成長しなければならないのは、子供の成長を妨げてしまう保護者自身なのだ。

  私共の集団は、県選抜に入っている選手が主力にならない枠組みになることもある。
熟慮して決めた大人側には、個への気遣いがある。
しかし、その環境を乗り越えるのは個であり、「くさらず」「勘違いせず」「どんな環境でも力を発揮することができる」、その経験はお金を払っても若いうちにするべきだと私は強く感じている。
VIVAIO船橋という環境は周囲に比べれば非常に厳しい。
チームを強くしたいという発想ではなく、縁のあった個全てを考えればこそ、そのような環境が今の子供たちの成長には必要なのだという信念を持っている。
ぬるい環境や、ステップアップできない環境では私たちの求めていることは達成できない。
薄い紙を1枚1枚重ねていく作業を毎日しなければならない年代に携わっている。
少しでも良い枠組みであれば、保護者も選手も気持ちが良いものかもしれない。
しかし、それは真逆なのである。プロとは違い、この年代では、多くの場合追われる環境より、追う環境の方が選手を強くすることが多い。追われ続けている事、追う側の強い気持ちを理解できるほど、心が成熟しているわけではない年代なのだ。
小さなことに一喜一憂しないで欲しいと願う。先日行われた関東をかけた大会で、点差ではなく局面を打開する05の選手の姿があった。そのような目でゲームを見ていた人が何人いたのだろうか。卒団した高校1年生も2か月半が経過した。提携しているvivaio05や06だった選手が、高校のトップチームに入ったという情報が入る度に何よりも嬉しく思う。「当たり前」だよジュニアユース年代で、もがき続けながら取り組んできた奴らなんだからと私は思っている。

  フットサル場の経営に携わっている。船橋中時代の教え子がお客さんとして利用してくれることもある。
私は彼らのプレーを見ながら反省している。
基礎技術を徹底して行ってあげれば、もっと楽しむことができたはずなのに。
今しか見えていない保護者の多くには、わからないことだろう。
技術と判断は年齢に関係ない。
中学生が高校生をチンチンにすることだってできる。
技術と判断がなければそのようなゲームになる可能性は限りなく低い。
大人になってからでも、技術があればサッカーやフットサルを楽しむことができる。
今しか見ていない大人には分からない世界。 
勝敗にこだわることは大切であり、否定しない。
選抜であったり、早熟の選手が数名いて結果を残すことが悪いことではない。
でも、「最後は個人でしょ」と言いたい。
ジュニアチームやジュニアユースチームで一生一緒にやるわけではない。
冒頭でお伝えしたように、ジュニア年代の枠組みは形骸化し、ステップアップの腰掛にさえ感じられる時代である。
チームでの結果も重要だが、個人の成長なくして将来は無い。
ジュニアユース年代でJ下部や多少結果の出ているチームを目指す保護者と選手も多いことだろう。
さてそのチームがどうしてくれるのだ。
どのような○○を用意してくれるのだ。
多くが、詳細を知らずに新しい枠組みを選択していくのだ。
毎年県上位のジュニアのゲームを見る度に、個の基準を感じられるチームは若干で、「あ~あ」と悲しくなる事の方が多い。
毎年の事、本当に残念でならない。

 部外者が失礼を承知で言わしてもらう。
中1中2のジェフが面白い。
つい数年前まで終わっていた(コロコロとスタッフが変わり、誰が責任者なのか、私には全く分からなかったし、顔すら見えなかった。私共のセレクションの1回目で残念ながらというはがきを送った選手がこの数年間で複数1発合格したことや、ジュニアのスカウティングで同じ会場に5人のジェフスタッフがいること等常識では考えられないほど組織としての意思を感じなかった時代が長く続いた)が、今はとても楽しみである。
今までは、ジェフはやめた方が良いと言ってきた。
今は、ジェフに誘われたらジェフに行くべきだと言うようになった。
通信を読まれている方に何を伝えたいかこの数行で分かるだろうか?今年の1年生は、ジェフに受からなかった選手が沢山来た。落として失敗したと言われる選手を目指せば良い。
レベルは違うだろうが、お互い切磋琢磨し千葉県のレベルを上げて行くことができれば良い。
Jリーグができて20年にもなる。私共にもっとも近いJのジェフが、やっと当たり前のことを当たり前に取り組んでくれることに対して、全く関係ない部外者の1人として感謝している。

 毎年だ。毎年、何年も前から言い続けている。そして来年も、10年後も同じことを言い続けていることだろう。これから、サッカー経験者の保護者も増える。もっともっと勘違いした大人が増え、その中で子供たちは大切な時期を過ごしていかなければならない。通信は3割程度、夏が終わる頃には私の本音の一部を吐露できるかもしれない。

(渡辺)


by TACHIBANA  


Posted by 海南FC ジュニア at 21:43Comments(0)コーチブログ

2017年05月08日

指導者として思う事②

2017年5月8日

本当にそう思う。
今日もとあるコーチと話をした中にその思う事を発した。
本当に成長できて、評価されるのはユースになってから。
その過程までで、絶対的な力を備え付けられるかが、大事だと思う。
良いメンバーでは、頼れる個とシステムで勝てる試合はできるかもしれない、先に行ってメンバーも環境も変われば頼れる個がいないかもしれない。
強い相手だと詰まってしまうかもしれない。
単純に勝てそうではない相手を自分で作ってしまってはダメ。
そう行ったときに、自分も活きて、周りを活かせる位の個でないと、先に繋がるのも難しい。
もちろん、タイプはあるが、デュエルできての組織になる。
目標は個々でちがうが、楽しめるだけの力を少しでも身につけて欲しい。
少なくとも、その気づきを少しでも早くしてあげようと活動している尊敬するチームもある。
最終は自分で気づく事になる。

記事は以下のリンクから
http://jr-soccer.jp/2016/07/12/post50583/


by TACHIBANA  


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2017年05月03日

ソラティオーラ和歌山 アウトドアパーティー

2017年5月3日

今日はソラティオーラ和歌山(海南FC)のクラブ全体でのアウトドアパーティーを開催!
子供、保護者様合わせて総勢約240名が参加してくれました。
これからも子供達の為に、宜しくお願いします(^^)









by TACHIBANA  


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2017年05月01日

指導者として思う事

2017年5月1日

本当に一番欠かせないと思うのが、身体を使いこなす!

これを重要視している指導者や、チームから本当に一番必要だと感じさせて、気づかせてもらった!

サッカーを教える以前より大事だと思う。
到達点がないからこそ、継続が大事で、その向上があるからこそ、個、組織を指導者できるようになると感じています。

動かない、動かせない子に、あるべきだと感じる高い要求をしても難しい。

何も持たずに次のカテゴリーにいっても置き去りにされてしまうだけ。
上手くいかない事が続き、ある一定のレベルまでと水準を低く設定せざるを得ない状況になってしまうでしょう。

ポッとあらわれる元から身体能力、技術の高い子頼みのチームになるでしょう。

関西の奈良の強豪、兵庫の強豪も一見、ドリブル練習でも要素は、軸、バランスを本当に大事にされている。
必然的に緩急、左右、その他の動きで身体を使う要素が含まれている。
それができての球際、激しさ、組織に繋がっていると思う。

もう一つは身体的要因、食事、睡眠、私生活などの成長に関わる部分も絶対的要素の一つでしょう。

ありがたい事にウチの最終学年には低学年から、理解してもらい、今でもプラスアルファを与えてくれるコーチや、関わってくれる指導者、チームが沢山いる。
食事、睡眠などの身体的な所も、保護者の方々にサポートしてもらっている。
感謝しかない(^^)

http://coachunited.jp/column/000623.html  


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2012年09月24日

JAながみね杯

JAながみね杯結果

2012年9月23日(日)
紀美野グランド

1回戦 VS バレンティア 1-0 ○
2回戦 VS ミラグロッソ 0-2 ×




(乱文、マニアックです。)
ジュニアのチームコンセプトはボールを大切にすることだと考えている。
今日の試合では、あえてポゼッションのためのポゼッションをどれだけ出来るのかに挑戦した。
観ている方には、迫力がなくもの足りなかったかと思うが、海南地区1位のチーム相手にも、ある程度廻して自分たちのリズムを作れるとの自信は持てた。
今日は8人制の大会で、11人制の80×50mのピッチ、8人制の68×50mより12m縦が大きい。スペースがある分、何も意識しなければ確実に大味なゲームになるところを、急いで前に運ばなくてもいいからピッチを最大に使いパススピードを上げてボールを廻し、サイドチェンジを多用して相手を走らせ、疲れさせ、誘い、外し、逆をとって、ボールを保持し続け、相手の守備のブロック・組織のずれたところから攻撃しよう。攻撃に出るタイミングは全員が感じて共通意識を持って飛び出して行こう。行きかけても無理ならやり直そう(5分間1回も相手にさわらすなよ。パス20回廻すまでシュート禁止な。なんて言ってゲームに挑んだ。)
スペースがあって相手との距離がある分些細なボールコントロールのミスが決定的なミスになりにくく、精神的に余裕を持ってプレーできていたように思えた。判断のミスは精神的余裕のなさから周囲が観えずに起こるケースが多く、精神的な余裕ができて判断のミスを少なくできれば技術的なミスはある程度カバーできる。だから技術的なミスは構わないから判断のミスを極力なくすように意識させた。
どこでパスを受けるのか、パスコースと味方からの距離、パスを受ける位置を決めるのは重要な判断のひとつであって、技術に自信のない選手はミスしてもリカバリーできる距離をとるべきだし、ファーストタッチでどこへボールを置くのかも重要な判断となる。受ける際のパスの質(早さ・転がり方・弾んでくるボールなのか)等によっても自分がこのパスなら確実にコントロールできると自信を持てて始めて相手を挟んだ目の前の足元にコントロールできるが技術的に未熟な選手はそのパスを確実にコントロールできる自信がないのなら、相手に奪われない位置にコントロールすべきであって、安易に攻撃方向・前方に運ぶことだけを考えてはならない。選手はどのくらいの確率でそのプレーを成功させられるのかを考慮したうえでどのプレーを選択するのかを決定しなければならない。もちろんプレーエリア、相手、味方の状況、ポジションや時間帯によってプレーリスクの割合は違ってくるが、基本的に勝負する姿勢が必要と言われるフォワードの選手であっても、ゴールに結びつく可能性の低いプレーで安易にボールを失ってはいけない。シュートを打てばOKじゃなくて、得点になる可能性の低い場面のシュートは自己満足であって相手にボールをプレゼントすることになる。シュートを打てる場面であってもその他の選択肢を持ち、もっとゴールの可能性の高いプレーはないかの判断は絶対に必要だと思う。
下手でもボールを失わない選手になってほしいと考えて指導している。スピードやテクニックで相手を何人も抜きさる選手は限られているし、相手のレベルが上がればそのプレーは通用しなくなる。でもボールを失わないコントロール、ボールの持ち方、体の使い方を身に付け判断し間違わなければ、失わないし、個で劣っていてもグループで対抗できると信じている。
シンプルなボールコントロールの技術を上げて、視野を広げて状況判断能力を磨いて、相手とかけひきする力をつける。あとは中学生からフィジカルも鍛えていけば、一生サッカーを楽しめる選手になれる。
極端な話、ボールを相手に奪われなければ失点することはないし、ボールを保持しているチームに攻撃権があってゲームをコントロールできるのだから、どんどんボールを廻して、相手を走らせて疲れさせ守備ブロックのずれをつければチャンスは作れる。
これはチームの基本理念チームコンセプトとして貫きたいと考えています。

試合終了後、選手たちから意見してきた。うれしいことです。
ジュニアのサッカーは君たちのものだ。ピッチに入れば君たちの考えは、コーチの声やチームコンセプトよりも優先していいんだよ。だからサッカーはおもしろい。

(木下憲治)  


Posted by 海南FC ジュニア at 22:06Comments(0)コーチブログ

2012年07月23日

バレンシアクリニック

昨夜のクリニックは非常に有意義でした。

ジュニア6年生とエンジェルス(中1)との合同セッション。

ボールは5号球、技術・フィジカル・スピードに勝る年長者とのトレーニングは、ジュニアの選手にとっていい刺激になります。
そんな中でも遠慮せず積極的にできたことはすごく良かったです。
人数の関係で今年のオープンスクールでは実現できていませんが、ぜひ定期的に機会を持ちたいと思いました。

それから中谷さんが話していた、『サッカーはパズルみたいなものやで』っていうのが、ものすごく印象的でした。
ひらいたり、閉じたり、寄ったり、離れたり、近づいたり、逃げたり、引きつけたり、喰い付かしたり、さそったりと、タイミングのいい自分と見方の動きによって相手をうまく動かして、スペースを作りだし、相手との駆け引きのなかで、『してやったり』と思えるような状況をいかに作るかって・・・
やばい、おもしろすぎる。
想像してニヤけてしまうのは自分だけか・・・。
いや、この面白さをなんとか選手に伝えたいと強く思った夜でした。

(木下憲治)

  


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2012年03月05日

第35回和歌山県少年サッカーリーグ決勝大会

今年は2泊3日の予定で

新宮大会へ参加してきましたicon14icon14

31名の大移動
食事も素早く割とすんで
「ホッ」としました。face02

到着したのは11時ごろでしたが

山荘の方がお迎えをしてくれました

今年もお世話になった
「美滝山荘」さん


25日は
久しぶりに朝の散歩(山登り?)
から始まりました

熊野那智大社→那智山青岸渡寺
過酷な階段登りicon11と思ったのは私だけ?
子供たちはすたこらさっさと
簡単に登っていましたicon10
さすが現役ik_96足が悲鳴をあげてたね・・・

朝早くから
両方の神社・寺の方のお話もきかせていただき

普段は入れない
社殿の奥へ皆と入らせて頂ました


さて試合前に
熊野速玉大社へ願掛けをしていた
選手全員が持っている
「願い紐」
を返しにやってきましたいろんな色があって綺麗だったよ、ついでに今年のために私は購入しましたが・・・

試合は
皆の気合が伝わる試合でした




皆で円陣わかりますか?これって出れていない選手たちもコートの外から一緒に円陣組んでるんですよ
食事前には地元の温泉へと足を延ばして
15分チョイ
堪能しました
女子風呂は人数が少なく快適でしたがいつも空いていていい感じでお風呂は入れますね
男子風呂は賑やかだったのでしょうか?

26日
さてこの日も
保護者の方も参加して
朝の散歩
筋肉痛になってませんか?
昨日の試合の結果の報告とお礼を兼ねて

またもや、あまりは入れない奥地へと入れていただきました

宮との試合は
保田サッカークラブの方々の応援も虚しく
試合は残念ながら負けてしまいましたが

応援ありがとうございました




公式戦はこれで最後でしたが
子供たちの頑張りを大会を通して
見れた気がします


4位

最後に熊野本宮大社
に寄りました
熊野三山制覇ですicon14icon14



最後にもうちょっとだけ

台風12号の被害が一番ひどかった地域の近くでした
着いたのは夜でわかりませんでしたが
朝方出発してバスから見る光景は
物凄いものがありました・・・face07

子供たちもその光景をみて
何かを感じたと思います

来年もぜひこの場所で
今年果たせなかった事をしに行きたいですね


大会を主催していただきました関係者の方々、
及び、応援して戴きました保護者の皆様有難うございました。
今後とも残り少ないですが
応援の程、宜しくお願いします。

またですが
文章に何か隠れています


                                 (コーチ 日高幸江)








  


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2012年02月23日

西脇如月杯

2月19日
西脇如月杯に参加してきましたface02

1試合目
VS 西脇 2-1○

2試合目
VS 新宮 2-0 ○


A組の1位

3試合目
VS 八幡台 1-1(PK4-3)○

ik_44優勝ik_44
朝早かった~icon10


6年生もあとわずかの中の
試合でした



MVP

新宮での県大会もあります
どう頑張るかは個人の問題もあるけど
チームとして
もっとみんなで頑張っていきましょうicon14icon14

さて、最後に残ったしらすをかけて
皆でじゃんけん大会
が、
やはり今日のの強さを
発揮してくれた
Kくん
が付いていてよかったねface06


大会を主催していただきました関係者の方々、
及び、応援して戴きました保護者の皆様有難うございました。
今後とも、応援の程、宜しくお願いします。


                      (コーチ 日高幸江)  


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2012年02月15日

第18回日刊スポーツ杯小学生県大会(2日目)

2月11日(土)・12日(日)
紀三井寺球技場で
行われました

12日(日)2日目
1試合目
VS 紀伊ジュニアフットボールクラブ 2‐2(PK9-8)●

この試合も惜しいicon10
先制点は向こうでした
なんとか次の点をもぎ取りはしたのですが
PK戦で惜しくも及ばず

で3位決定戦
VS 粉河サッカースポーツ少年団 0-0(PK3-2)○
を制して3位





3月24日~26日(予定)に行われる
「フジパンカップ関西小学生サッカー大会」に出場ですicon14icon14


今回、なでしこが和歌山にキャンプに来ている最中でしたが
個人的にはめっちゃ見に行きたかったですface07
もちろんこちらを優先しましたよicon12

まだまだ、寒い季節です
試合も続きます
体調管理頑張ってしましょうね
  


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2012年02月11日

第18回日刊スポーツ杯小学生県大会

タイトルはこんな感じですが
5年生の新人戦です

1試合目

VS 紀城
      0-0(PK5-4)○
2試合目
VS セレソン
        3-0 ○
ベストに残り
関西大会出場権を取得しましたicon14icon14

1試合目は・・・・face07

PKまでもつれ込み
GKのナイスセーブ
皆できちんと決めて
2回戦目へとこまを進められました



2試合目は
1試合目とうってかわって気持ちが入ったのか
自分たちが思うようなサッカーが少しは出来たんじゃないでしょうか?







まだまだ明日の試合もあります
頑張っていきましょう


                         (コーチ 日高幸江)













  


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2012年02月11日

豊中連盟杯

2月4~5日

第11回 豊中少年少女サッカー連盟
北摂連盟杯に参加してきました

今年の会場は2年前に行った会場で
しかも!
人工芝になっていましたicon12

1日目(2/4)

VS  桜井谷東 1-1△
VS  獅子の子 2-2△

で2位グループ

VS 箕面西南 1-1(PK5-4)○







時間が無い中での食事

明日の対戦相手が気になる?


                   (コーチ 日高幸江)



  


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2012年02月01日

新人戦

久々のUPです

年が明けてすぐの試合が
5年生の新人戦です

1月7日
初戦ということもあってか
多少緊張気味に始まった感じでした

第1試合 対 ソラティオーラ  3-0
第2試合 対 簑島       7-0

14日
第3試合 対 内海日方    5-0
第4試合 対 保田       5-0

15日
第5試合 対 バレンティア 3-0 







次は2月11日の新人戦県大会ですicon12
巷では
思いっきりik_00インフルエンザが大流行してますがicon10
みなさん体調管理などしっかりして11日に挑みましょうicon14icon14
勝ち残ったチームしか味わえない場所だからこそ
緊張せず楽しみましょう


                        (コーチ 日高幸江)  


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2011年12月05日

御坊招待 3位

12月3・4日
御坊招待に行ってきました

今年の御坊招待は暖かかった~
毎年、ベンチコート持っていくぐらい寒いのに
上着脱いでもいい気候
日陰になるとやはり冬なので寒かったですが・・・


1日目
久々の11人制のサッカー
先に1点先制されるも

今日のキャプテンが
フリーキックで1点をもぎ取ってくれました

さすが!

決める前の行動には
ベンチもビックリ(苦笑)(大笑?)する
事をしてくれましたが

これもさすが?かナ・・・icon10

アミザージ戦では
4点入れて勝たないと1位リーグに行けない中で
前半0-0
後半1点入ったら気持ちが入って楽になったのか
3点も立て続けに入れてみんなが力を合わせて入れてくれました。





1位リーグです


2日目
昨日いなかったメンバーも合流する中

サザンクロス
御坊と対戦

わざわざ遠くまで来て試合に挑んでいるわけですが
もっと気持ちをいれて試合に挑みましょう
練習の積み重ねが
こういう試合にも出ます

今週はコパソラがあります
頑張って行きましょうicon14

大会を主催していただきました関係者の方々、
及び、応援して戴きました保護者の皆様有難うございました。
今後とも、応援の程、宜しくお願いします。

                       (コーチ 日高幸江)                                


Posted by 海南FC ジュニア at 22:31Comments(0)コーチブログ

2011年12月05日

第2回奈良東和平畑カップ

11月27日(日)
第2回奈良東和平畑カップ
に行ってきました。

天気予報は晴れて暖かな1日になるでしょう・・・。


朝の奈良はメチャメチャ寒かった(((p(>v<)q)))
昼近くになってやっと温かく感じられました。


Aブロック
KFC VS 奈良東和   3-1○
KFC VS エントラーダ  1-2●

で2位通過

2位トーナメント

KFC VS 奈良広陵 2-4●
KFC VS 国分    1-1△








5年の正GKが不在の中
皆が代わる代わる前後半入れ替わってGK
していましたが
普段行かないGKの目線で
ゲームを通してみてどう思ったのでしょう?


5年生も年明けには新人戦が待っています
中紀リーグも残っています

頑張って行きましょうicon14icon14
今はまだ温かったりしていますが
体調管理をしかっりしてくださいね


大会を主催していただきました関係者の方々、
及び、応援して戴きました保護者の皆様有難うございました。
今後とも、応援の程、宜しくお願いします。

                       (コーチ 日高幸江)  


Posted by 海南FC ジュニア at 21:53Comments(0)コーチブログ

2011年12月03日

中紀リーグ1部

写真だけでもUPしておきます

幸先の良いスタートが切れてよかったね





                 (コーチ 日高幸江)  


Posted by 海南FC ジュニア at 21:59Comments(0)コーチブログ

2011年11月24日

サッカークリニック

11月19日(土)に
本当だったらコパソラの
サッカーの大会だったのですが

icon03あいにくの雨icon03で中止

今年は、土日に雨が多いですねface07

この日は急遽、体育館で
野上とスクール4年と
フットサルゲームをしました。

その後に待っていたのが

NPO法人I・K・O市原アカデミー代表
池上正さんをお呼びして
著書
「サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法」
「サッカーで子どもがみるみる変わる7つの目標」
「サッカーで子どもの力をひきだす オトナのおきて10(DVD付)」


サッカークリニック
を開催しました

何チームかクリニックまでに集まり
楽しいサッカークリニックが始まりました

子供たち
食い入るように見ていました






最後はみんなで写真撮影ik_48

今回来ていただいた
池上さんさかざきさん(漢字がわからないのでひらがなで・・・)

ありがとうございましたicon14icon14


                          (コーチ 日高幸江)
  


Posted by 海南FC ジュニア at 23:08Comments(0)コーチブログ

2011年11月04日

11月3日野上招待

この日も雨がぱらつく天気となりましたicon03

KFCは
「Bブロック」


バレンティア

と試合をしました



Bブロック1位で通過し
Aブロックの1位の九度山と試合をしました



決勝は
野上

ik_44優勝ik_44


色々な場面でチャレンジしている君たちは楽しそうでしたicon14

ひとつ前の試合で、キックオフでの工夫を
ちょっとまねてやってみたり


中紀リーグがまだまだ待っています
気を引き締めて

普段の練習からも頑張って行きましょうicon14icon14


                      (コーチ 日高幸江)                            
  


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